腰椎椎間板ヘルニア | 名古屋栄駅近く長引く肩こり腰痛には本格整体【からだ工房本館】

腰椎椎間板ヘルニアの原因と症状
からだ工房の整体について

解説

名古屋栄の整体院

からだ工房本館院長

小山壮太

このような「腰椎椎間板ヘルニア」の症状でお悩みではありませんか？

長時間運転すると腰が痛い、足がしびれてくる
腰を曲げると太ももやふくらはぎにしびれるような痛みが走る
片方の足だけにしびれるような痛みがある
つまずきやすい
尿が出にくい、便秘ぎみ

日常生活の中でこのような症状を感じたら「腰椎椎間板ヘルニア」の可能性があります。その時は、『からだ工房本館』の本格整体に頼ってください！腰椎椎間板ヘルニアのツラい痛みやしびれの改善に向けてサポートいたします。

腰椎椎間板ヘルニアとは？

私たちの身体は背骨が支えています。背骨は、頭を支えるための「頸椎」、背中を支えるための「胸椎」、腰を支えるための「腰椎」など、24個の骨が重なってできています。これらの骨と骨の間でクッションの役割をはたしている軟骨（弾力性のある柔らかな骨）を、「椎間板」と呼びます。
椎間板ヘルニアとは、この椎間板の一部が変形して外に飛び出してしまい、神経に当たって、腰や手足の痛み、しびれなどの症状を引き起こす病気のことを言います。
ヘルニアとは、体内にある臓器の一部が本来あるべき位置から飛び出した状態のことを指しており、これが腰の骨の腰椎で起こっている状態を「腰椎椎間板ヘルニア」と言います。

どうして腰椎椎間板ヘルニアになるの？（腰椎椎間板ヘルニアが発症する原因）

そもそも全身の体重を支えるため、椎間板には常に大きな圧力がかかっています。その状態で座る、前屈みになるなどの姿勢や動作をするだけで、体重の約2.5倍の圧力がかかると言われています。この日常の何気ない動作の繰り返しが椎間板に変性をもたらし、椎間板ヘルニアに発展すると考えられています。
椎間板ヘルニアの主な原因は、重いものを持ち上げる、何かを引っ張る、体をひねるなどの動作や、長時間の立ち仕事や座り仕事など同じ姿勢を続けるといった背骨に負担をかけること。また、体重の増加なども椎間板ヘルニアの要因になります。
他にも、元々の体質や骨の形などの先天的要因や、加齢による椎間板の老化なども椎間板ヘルニアの要因として考えられています。
椎間板には、中心部に「髄核」と呼ばれるゼリー状の柔らかい組織があります。背骨に負担がかかる姿勢や動作によって椎間板が変形したり加齢で老化したりすると、徐々に椎間板に亀裂が広がり、髄核の組織が破れて周囲の神経を圧迫します。それが痛みやしびれを引き起こす原因です。

腰椎椎間板ヘルニアを放置しておくとどうなるの？

ヘルニアの程度によって様々な症状があり、腰や手足が痛くても楽な姿勢で横になって休んでいれば１〜２週間で痛みが軽くなることもあります。
だからと言って放置しておくと重症化する恐れも。重症になると排尿障害、長期化すると太ももやふくらはぎの筋萎縮（足の筋肉が痩せてしまう病気）を引き起こすことがあります。他にも、つまずきやすくなったり足首の捻挫を繰り返したりします。
腰が痛くなり片足だけにしびれを感じたら、腰椎椎間板ヘルニアの可能性が極めて高いので、このような症状が出たら早めに専門医に相談するか、『からだ工房本館』までご連絡ください。整体師歴30年以上の小山壮太が、改善へ向けてサポートいたします。

からだ工房本館の腰椎椎間板ヘルニア改善へ向けた整体について

椎間板ヘルニアはお医者さんに言われる言葉です。そのため、まずは病院でMRIやレントゲン写真を見て、ずれていたり飛び出たりしていたのか、見てもよく分からなかったのかを聞きます。
椎間板が飛び出ていたら椎間板ヘルニアなので、「お医者さんの指示にしたがってください」と伝え、当院では補足的に痛みを和らげるほぐしをする程度にします。
逆に、「言われればずれているかも」程度でしたら腰痛と同じという判断をします。その場合は、腰周りをしっかりほぐしながら整体を行って、最後に足つぼのテクニックで痛みを吸い取る施術を併用します。
椎間板ヘルニアに対して、『からだ工房本館』ではこのような対応をしております。医療機関での検査後、痛みを少しでも和らげたい、不安があるという方は小山壮太までご相談ください。上記のような整体のテクニックで、痛みの緩和に向けてサポートいたします。