捻挫・腱鞘炎 | 名古屋栄駅近く 長引く肩こり腰痛には本格整体【からだ工房本館】

捻挫・腱鞘炎の原因と症状
からだ工房の整体について

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解説

名古屋栄の整体院

からだ工房本館 院長

小山壮太

このような「捻挫・腱鞘炎」の症状でお悩みではありませんか?

  • 指の関節が痛む
  • パソコン作業を続けると指や手首が痛む
  • 捻挫した足首の痛みや腫れが治らない
  • 指の付け根に痛みや腫れを感じる

捻挫や腱鞘炎は指や手首などの関節に痛みや腫れが起こり、ときに強い痛みから日常生活に支障をきたす場合もありますので、上記のような症状でお悩みの方、一度『からだ工房本館』の本格整体にご相談ください。症状の改善に向けてサポートいたします。

どうして「捻挫」や「腱鞘炎」になるの?(捻挫・腱鞘炎になる原因)

「捻挫」はスポーツの最中に起こることが多いですが、転んだ際に手をついて手首を捻挫することもあるため、子どもから大人まで老若男女問わず起こる可能性があります。
「腱鞘炎」も同じくスポーツ中だけでなく日常生活でも起こり、特に女性に多く発症する傾向があるとも言われています。
以上のことから、捻挫と腱鞘炎はどちらも関節に発症することが多く、症状も似ているため勘違いする場合も多いですが、実は原因や痛みのメカニズムなどは異なります。

  • 捻挫の原因
    何らかの理由で関節をひねり、靭帯や関節包を損傷することを「捻挫」と言います。スポーツ中や転倒をした際に起こりやすく、足首や指、手首に発症しやすい傾向があります。

  • 腱鞘炎の原因
    「腱鞘炎」は、腱の周辺にある腱鞘が何らかの理由で炎症を起こして分厚くなり、腱の動きがスムーズにできない状態のことを言います。スポーツや日常の動作で同じ部位を酷使することが主な原因で、手や指に発症しやすい傾向があります。

捻挫や腱鞘炎になるとどうなるの?


  • 捻挫の症状
    靭帯や関節包を損傷することで痛みや腫れを伴い、ひどい時は皮下出血を伴う場合もあります。なかなか痛みや腫れが改善しない、関節がグラグラして不安定と感じたら、靭帯断裂や骨折をしている可能性が考えられますので、医療機関で検査してもらいましょう。

  • 腱鞘炎の症状
    炎症の起きている関節部位に痛みや腫れが起こり、動かすと痛みが強く出ます。また、炎症によって腱の動きに制限がかかるため動きづらさや引っかかり、こわばりといった症状があらわれます。指の腱鞘炎が進行すると、指を伸ばすことが困難になる「ばね指」になる場合もあり、さらに進行すると指が動かない状態になる可能性もあります。

もし捻挫や腱鞘炎になったら?(捻挫と腱鞘炎の対処法)

捻挫や腱鞘炎になってしまった際、対処法を間違えるとさらに症状が悪化することもあるため、正しい処置を行い症状の早期改善に繋げましょう。

捻挫や腱鞘炎になった場合は、『RICE処置』という応急処置を行うことが一般的な方法です。
R:REST(安静)
I:ICE(冷やす)
C:COMPRESSION(圧迫)
E:ELEVATION(拳上)

  • REST(安静)
    患部をなるべく動かさないようにして安静を保ちます。

  • ICE(冷やす)
    患部の炎症を抑えるためにアイシングを行います。患部をタオルなどで覆い、その上から15分間のアイシングを繰り返します。3日以上冷やしても痛みや腫れが改善しない場合は骨折や靭帯損傷が疑われるため、すぐに医療機関にて検査を受けましょう。

  • COMPRESSION(圧迫)
    出血や腫れを予防するために弾性包帯などで患部に適度な圧をかけます。この時、指であれば指先から指の付け根にかけて巻きつけることがポイントです。

  • ELEVATION(拳上)
    患部を心臓よりも高い位置に上げて固定することで炎症を予防します。


以上のような応急処置を行なって腫れは引いたけれど、まだ少し痛みがある、完治したか不安だという方は、『からだ工房本館』までご相談ください。しっかりと原因を突き止めた上で、小山壮太が痛みや不安の解消に向けてサポートいたします。

からだ工房本館の捻挫・腱鞘炎の改善へ向けた整体について

捻挫はひどいぎっくり腰やむち打ちと似ているところがあり、筋繊維を痛めているため、その周りのうっ血を早く流します。リンパを流すイメージで軽く流していきます。
足つぼの表現で言うと英国式的に流していきながら全体を流して、最後に身体全体の整体をします。
※ぎっくり腰の症状とからだ工房の整体についてはこちらで詳しく説明しております。
※むち打ちの症状とからだ工房の整体についてはこちらで詳しく説明しております。