整体クーポン

2025.03.31

26周年祭一緒にお祝いしてちょ〜よ

小山壮太が1999年に

おかげさまで

昨年、からだ工房の屋号を

に変え、四半世紀を超えた今

新たな気持ちでお客さまに向き合い

お体に寄り添おうと決意しております。

自分自身

幼少期に風邪の治療で打った筋肉注射で大腿四頭筋短縮症を発症し

その治療のため、小学校3年生から整形外科、接骨院、マッサージ、鍼など

様々な治療法を小学生の頃から体験

それぞれに効き目はあるものの50年経った今でも完治していません。

紆余曲折ありながら

通っていた接骨院の先生が独立される際に弟子入りをし

治療家の道に足を踏み入れました。

今に至るまで一度は治療家の道を離れ

さまざまな仕事を経験した過去があります。

1999年に名古屋市中区栄で「からだ工房」をオープンしてからも大きな危機が2回ありました。

私の治療家としての人生は、決して順風満帆ではなかったのです。

それでも今は、こうしてみなさんに私の培ってきた経験と技術を多くの方の役に立つよう

使っていきたいと思っています。

その理由の

一昔前には「ストレートネック」という言葉はありませんでした。

「ストレートネック」とは、頚椎のアーチが無くなり頭部への負荷がかかり易くなってしまう状態のことです。


人の頭の重さは、成人であれば体重の約10%の重さと言われています。


この頭部の重さを支えている首は、

頚椎の前彎(前側のカーブ)がクッションの役目をしており

頭部からの衝撃等を吸収する役割を果たしています。

スマホ操作などで下向きの姿勢が長く続くと「ストレートネック」になります。

心当たりがある方が多いのではないでしょうか。

私がこの業界に入った当時に行われていた「ボキボキッ」と骨を鳴らす荒っぽい整体を

今の人たちにそのまますると、高い割合で体を壊してしまうでしょう。

それは、体を使うより脳や目を使って仕事をするようになった日本人の筋肉や骨格などが

以前より貧弱になっている点にあります。

では、軽くさすってその場の痛みを取るだけで良いのか、

と言えばもちろんそれだけでは体は良くなりません。

三つ目に、この歳になるとわかるのですが

伸びているだけではなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)でも言われているように

50代、60代、70代も現役でいなくてはいけなくなりました。

私がこの仕事をスタートした30年前は

55歳から健康保険料は無料でした。

女の本厄は33歳

男の本厄は42歳

30年前は、男性も女性の本厄あたりで体質が変わりましたが

現在は

全くそのようなことは感じません。

年齢を重ねるとやはり膝(十字靭帯断裂・半月板損傷)、腰(椎間板ヘルニア・ギックリ腰)、視力、肩(四十肩・五十肩)、脳の動き(パソコンの処理など・記憶力・新しい発想力)が衰えます。

世界的に見ても政治家たちの寿命が明らかに伸びていますね。

脳で言えば、65歳になってもパソコンは触らなくてはいけないし

新しいシステムにもついていかねばならない。

そういったことに対応するのに年齢にあった体のケアができることの必要性、重要性を感じています。

私の施術は、足ツボから始まり、時間をかけて体全体をほぐし(整体)、最後に整体をするスタイルです。

1回の施術は最低でも80分の時間をかけて行います。

このスタイルにしてから20年。

多くの方の体と心の声を聞いて来ました。

一人でも多くの方のQOLを高めるために

快適に毎日を過ごしていただくために治療家として日々精進して参ります。

どうぞ

今後とも整体からだ工房をご贔屓ください。

クーポンを使って、もちろん

さらに

有効期限は、2025年4月15日までです。

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みなさまからのご予約を心よりお待ちしております🩷