オンラインスクール

2024.05.07

オンラインスクール-SNS集客方法-未経験者コース

※スクールの内容を一部抜粋して記してあります

ソーシャルメディアとソーシャルネットワークサービス(SNS)の違いを理解していらっしゃる方も多いと思いますが、最初に整理させてください。

ソーシャルメディアとは、「個人が情報を発信することができ、また情報を受信することもできる媒体」を意味する言葉です。同じメディアと比較をしても、マスメディアが「一方的に情報を発信する」のに対し、ソーシャルメディアでは、「相互に情報を発信しあう」、双方向のコミュニケーションがとれるという違いがあります。

ソーシャルメディアの代表的なものとしては、「食べログ」などの口コミサイトや動画共有プラットフォームの「YouTube」、そして日本ではSNSとして利用者も多い「Twitter」や「Facebook」などがあります。

そのようなブログや電子掲示板、動画共有サービス、口コミサイト、写真共有サービスなどをひっくるめてソーシャルメディアと呼びます。

一方、SNSはもともとユーザーがサイトに登録していて、サイトのユーザー同士がコミュニケーションを取り合うことを目的としたソーシャルメディアです。つまり、SNSとはソーシャルメディアの一種、ということが言えます。

「Twitter」や「Facebook」「Instagram」などがあります。

SNSはユーザーが「人に広めたい」「友人を増やしたい」といった目的で、知人やその他ユーザーとのコミュニケーションをする場であり、情報を拡散することもできます。

企業やブランドでSNSを使う場合は、その多くが「拡散のため」なので、使っている側とその場を利用する側の利点が重なって非常に相性が良いと言えます。

同じソーシャルメディアでも、食べログなどのレビューを書き込むタイプのメディアでは、ユーザーが利用する目的が「信頼性の高い情報を見つけたい」ということなので、情報を拡散させることを狙うよりも、「買ってよかった」「おいしかった」というような、情報の深さや信頼性の高いコンテンツを生み出すことに注力しなければなりません。

ユーザーにとってみると「広めたい」というモチベーションは二の次。

こういったメディアで「拡散」を見込むというのは無謀です。

ソーシャルメディアは情報のアップデートが激しいと言われていて、運用するには常に最新の情報をチェックしておく必要があると言われています。

ユーザー数の変動もそのひとつで、2022年4月の情報で言いますと、フェイスブックが2600万人、Instagramが3300万人、Twitterが4500万人、TikTokが950万人、LINE公式アカウントが9000万人という数字が出ています。

集客と一言でいってもその方法は様々ですね。

例えば、店舗への集客を増やすことが目的な場合、SNSで告知しても実際に広告を見た人が店舗に足を運んでくれるか分からないだけでなく、すぐに来てくれるかも分からないと思います。

それよりも店舗前の道でクーポン券を配布したり店舗のあるエリアに街頭広告を出す方が集客につながる可能性があったりしませんか?

狙いたいターゲットによって相性の良い集客方法は異なるということですね。

まずは「SNSで集客する目的は何か」を明確にすることが大事なのでしょうか。

目的を明確にすることで間違った手法にブレることなく運用をすることが出来ますね。


SNSを始める前に「SNS集客の方針」を決めておくことも大切だと思うのですがいかがですか?


方針としてターゲット(どういう人に)やコンセプト(何を届けたいのか)を決めておくことで効率的に集客が出来るだけでなく改善のプロセスを回しやすくなるのですね。

数あるSNSの中でも、全世界でのユーザー数がずば抜けて多いのがFacebook。

国内でも、多くのユーザーが実名で登録し、同級生や同僚など、実際に会ったことのある人とつながる場として利用されることが多くなっています。「友達」の中に上司や家族がいるなど、リアルな人間関係が反映される場であるため、ほかのSNSよりもフォーマルな雰囲気を帯びているのが特徴です。

・まず始めにFacebookを使った集客方法をお聞きしていきます

・そもそもFacebookで集客はできるのですか?

・Facebookは個人ページとFacebookページがありますが、どちらを活用したら良いですか?

・個人ページでは制限のあることが、FacebookページだとGoogleの検索結果で表示されたり、友達の上限がないことが大きな違い。

Facebookページは長期的な集客をする場合に効果的。

「集客に向いたFacebook上のホームページ」

ターゲットを設定する際は、年齢や性別、居住エリアや職業、興味や関心といった項目から、商品やサービスを販売したい層を絞っていきます。

ペルソナを意識した投稿をすることでターゲット層の興味や関心を高められれば、集客数を増やしやすくなるでしょう。

コメントに対して返信することで顧客と双方向のコミュニケーションがとれるので、こまめにチェックすることが大切です。

投稿を継続すれば顧客を集めやすくなりますが、顧客とのコミュニケーションを意識したFacebookの運用をすればリピーターを増やすことにつながります。

顧客の信頼感を高められれば、安定的に売上を維持できるでしょう。

※詳細はオンラインスクールでお話ししております。

画像を投稿するSNSとして2010年にリリースされたInstagram。「好きと欲しいを作り出す」プラットフォームとして活用が広がっていますね。

Instagramは他のSNSと比べて写真や動画によるビジュアル投稿に特化したSNSのため情緒に訴えかけることが可能ですね。

24時間で投稿が消えるストーリー機能があることからアクティブユーザー数の数が多いのも特徴の1つです。

主な利用者層は20代~30代の女性となっています。

商品購入前や目的地への訪問前に情報収集するツールとして使われていることが多いため、特にBtoCビジネスで店舗やモノ・サービスを展開している企業と相性が良いと思われます。

視覚にアプローチするため、お店のブランディングにも向いていると思います。

※詳細はオンラインスクールでお話ししております。

Google検索で「地域名+業種」(例:「名古屋 カフェ」など)と検索すると、上部にマップと店舗が3件表示されるようになりました。

Googleの調査データによれば、最近の傾向としてネットでお店を探すユーザーの44%がGoogleマップで検索し、その41%が実際にお店へ訪問する、といいます。

つまり、この「マップと一緒に表示される3件」に表示されれば、ユーザーの目に付きやすく、集客効果が見込めるということでしょうか。

※詳細はオンラインスクールでお話ししております。

  1. まず、Googleマイビジネスにアクセスし、利用するGoogleアカウントでログインします。
    Googleアカウントのログインに使用しているメールアドレスか電話番号を入力し、「次へ」をクリックします。
  2. つづいて、パスワードを入力して「次へ」をクリックします。
  3. つぎに、登録したい店舗の名前か会社名を入力し、「次へ」をクリックします。
  4. さらに、その店舗もしくは企業の住所を入力します。「国/地域」「都道府県」は選択式、ほかは手入力し、「次へ」をクリックしてください。
  5. 地図が表示され、上記で入力した住所にマーカーが設置されます。間違いなければ「次へ」、ズレがある場合はマーカーをドラッグ&ドロップで、正しい位置に置いてください。
  6. 登録する店舗もしくは会社の業種を入力してください。途中まで入力すると選択肢が表示されるので、選んで「次へ」をクリックします。
  7. あとで変更できるので、分からない場合は近いものを選んで進めてください。
  8. 店舗もしくは会社の「電話番号」「ウェブサイト」を入力し、「次へ」をクリックします。このとき、市外局番ではじまる固定電話の番号が望ましいです。
  9. ここまで登録すると、Googleからのお知らせを受け取るかどうかの選択肢が表示されます。選んで「次へ」をクリックしてください。なお、「いいえ」にしても操作に問題は生じません。
  10. 10.これで基本情報の登録は完了です。「終了」をクリックしてください。なお、情報を修正したい場合は左上「←」をクリックすると戻れます。
  11. 登録を終了すると、「Googleマイビジネス」に自動ログインされてページが開きます。「始める」で管理画面を操作できます。
  12. お使いのGoogleアカウントが電話かハガキで認証したことがない場合、認証を求められます。管理画面で全項目を操作するには必須なので、認証をおこなってください。
  13. 電話番号で認証する方法は、画面右に表示される「通話」をクリックすると、登録された番号に着信があり、自動音声で「コード」が読み上げられます。表示された入力欄にそれを入力すると完了です。
  14. ハガキで認証する方法は、他の方法をお試しください」の右にある▼→ハガキの郵送を選択してください。登録した住所へ2~3週間以内に郵送されるハガキに5ケタのコードが記載されているので、これを入力すると完了です。
  15. 複数店舗を持つ場合、10未満であればそれぞれ登録をおこなう必要があります。

※詳細はオンラインスクールでお話ししております。

Twitter(X)は20代~40代の利用者が多く、いいねやリツイート、引用リツイートといった拡散機能でフォロワーにツイートを拡散できるため拡散力と情報伝達のスピードが速いのが特徴です。

匿名で複数のアカウントを保有しているユーザーも多く情報発信の手軽さも影響していますね。情報伝達のスピードがはやいので、どのSNSよりもトレンドやニュースの鮮度は高いと言えるでしょう。

拡散性を活かした、フォロー&リツイートキャンペーンを取り入れる企業もありますね。

※詳細はオンラインスクールでお話ししております。